カテゴリ:Antique Dolls( 49 )

とてもお似合いです




このウィッグがトランクちゃんへ
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多くのお人形愛好者の悩みの種が「髪の毛」。髪はお人形の印象をとても左右しますが、アンティークドールのウィッグはほぼモヘアが抜けてしまい、まだらに残っているだけのことが多いものです。100年以上も経っている事と、お人形でありおもちゃですから、飾っておくだけの物では無かったからでしょう。トランクに入っていた初期のオープンマウスジュモーのものがそうでした。ちなみに、この子は上下にとても小さな歯があります。珍しいかな?お顔もとてもクラシカルで、大好きなんですが、そのほとんど残っていない髪の毛をなんとかしなくては(あれー?東国原さん?大笑)。。。で、ドール美容師(わたくしね・笑)がモヘアを「足して」みました(笑)。でも出来上がったものは、Circleちゃんに行き、Circleちゃんのがトランクちゃんに行きました。これ、よくあるA →B →C →。。。のお人形ウィッグの「彷徨」です(笑)ただし、オリジナルといわれているものがオリジナルとは限りませんし、オリジナルが似合うともかぎりません。ハイクラスなお人形なら「オールオリジナル」が絶対のお約束ですが、それすらだれも見ていたわけではありませんから、「不明」ということになります。私は似合うかどうかが一番気になりますから、「彷徨でもかまわんよー」派です(笑)

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私がスタイリングしたものです。今回これを被せたら表情まで違って見えたほど良く似合って、軽くショック(笑)


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次にこれが、トランクジュモーちゃんの哀れだったウィッグにモヘアを足したもの。加えたナチュラルなモヘアのカール具合がもう「参りましたー」のレベルなので、全くスタイリングせずくしゃくしゃのままで行きます(あ、カットだけ少しさせて頂きましたー)あとは予備に、古いモヘアウィッグをスタイリングしたものを人形部屋にディスプレイしていますので、もう少しするとまたA →B→C。。。が始まるというわけです(笑)静かな夜、良い音楽を聴きながらするとたのしいですよ(笑)


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今回必要な分を切って使ったのはこれです。これは一見モヘアのドールウィッグに見えますが、これがナチュラルなモヘアの「原毛」です。この自然なカール。すごいですねー。人形作家はこういうものを使います。わたし?これは地元のフリーマーケットでずっと前に手に入れた襟巻です(笑)。当然自分用では無く、人形の髪の補修用。素晴らしいんですけど、使い勝手悪く、しまっていたもの。人間、いつアイデアがひらめくかわかりませんね。今回はさくさく作業がすすみました。「構想」って、脳の中で温まっているものなんですね。「材料」も沢山ずっーと温まってますけど(笑)あふれる材料のなかから仕舞った場所を思い出し、見つけた自分が偉かった(笑)


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by jeweleyes1984 | 2017-06-20 12:21 | Antique Dolls | Trackback

ドール美容師




スタイリング中~♪

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お人形のウィッグにパーマをかけることは出来ませんが、ぼさぼさのウィッグをロッドで巻いて、スタイリングすることはあります。その為に、ずーっと以前ですが、なじみの美容師さんにロッドを大~小3サイズ頼み、ずっと使っています。輪ゴムも専用の小さなもの。櫛やブラシも、なぜか(笑)お人形用のとても小さくて可愛いものを持っているので便利です。一番細いロッドはわたしが個人的に「小鳥の骨」(笑)と呼んでいる3cmほどのもので、一体「爪楊枝」みたいなこれを人間にどのように使うものなのか、不思議です。ミニョネットのような小さなお人形のスタイリングに大活躍。

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自分の髪はカットやパーマをかけた時「大満足」ということはこれまでの人生であまりありません。多くの人もそうだと思います。如何に我儘な私でも「いかがでしょうか?」の質問に、なかなかはっきりと「気に入りません」とは言えないので、家に帰ってから自分で出来る範囲でカットし直したりする始末(笑)。私が料金払うのに、何を遠慮してるんだー。。。ですけどね。まぁ人生そんなものですよ(笑)。ですから、自分のお人形の髪を好きにスタイリングすることで「気持ちすっきり」しているのかもしれません。気に入らなければいくらでもやリ直せばいいんですから。楽しいです。
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やってみたい仕事のひとつ「美容師」を、文句を言わないお人形で体験しています(笑)

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        私:「いかがでしょうか?」 Circleちゃん:「。。。」(笑)


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by jeweleyes1984 | 2017-06-09 09:17 | Antique Dolls | Trackback

目標10着




8年前別タイプを手に入れる予定でしたがこの子が来ました(笑)
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この黒のドレスを発掘しましたので、この子は5着ドレスを持っていることになります。目標10着ですから、元気で縫えるうちにあと5着仕立ててあげたいと思っています。現在の素敵なプランは(笑)、作ったまましまってあるドレスをリメイクする手抜き作戦。手間が半分以下で、ワードローブが完成できそうです。他の子に作ったものがかえってこの子に似合う、という発見をしましたので手抜き出来そうで、何だかわくわくして来ました(笑)。10着のドレスが全部揃ったら、Circleちゃんと一緒にガラスケースにディスプレイですね(笑)。古希までに達成できるのか?この子はCircle Dot Bru(c1868年)と呼ばれるタイプのお人形です。赤ちゃんなんですけど、気難しそうで、わたしにぴったりです。

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Bruのビスクハンドは、ひじから肩にかけて革製で、こんな短い袖だとその皮革部分が見えてしまうので、ニットで不思議なカバーを作りました(笑)日焼け防止の長手袋みたいね。

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丈も含めてまだ手直しが必要です。もう一段スカートを付けて丈を伸ばす予定です


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わたくし「茶目」が好物です

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ウィッグの前髪を少し下げたら「成長」して、もう赤ちゃんの面立ちではありません。ドレスは次のリメイク候補。ただ体にあてているだけです(笑)。スカート部分はいつ作ったのかレースが一杯ついていて(笑)もうほぼ出来上がっていますので(放っておいた)あともう少し。らくちんです。何だかこの子、私がこれまで気に入らなかった「中途半端ドレス」を完成させる力をくれる「不思議な子」なのかもしれません。ひょっとしたら今年中に10着完成するかもしれません。





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by jeweleyes1984 | 2017-05-28 04:49 | Antique Dolls | Trackback

Made in Chinaの再会




         もともとのヒスイ色のイヤリングにもあってるし~♪
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いつも時計や指輪の修理の相談に行くおじさんのところで、蝶の形をした極小のヒスイのペンダントトップを見つけました。オリエンタルミニョネットにピッタリだと思い、ネックレスを作ってあげました。サイズが。。。というより、この子のドレスもこのヒスイのパーツも中国で作られたものですから(確信あり)、一緒だと嬉しいかなーと思って。遠く離れた時代と場所で、Made in Chinaが出会ったわけです。枠は、当時のヒスイジュエリーに良く使われた銀製です。おじさんは歴史は知らなくても、枠が「銀」だということを強調してましたけど(笑)、それ分かってましたから(笑)

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ドイツでオリエンタル趣味のキャラクタードールが作られたのが1900年ごろ、このヒスイのペンダントトップはそれよりさらに時代がさかのぼり、1800年代だと思います。彫ったヒスイを指輪やネックレスなどに加工したものをネット上で目にしますが、本来宮廷の貴人のドレスに縫い付けられていたもののようです。ですから、糸で留めつけられるよう透かし彫りになっているらしい。これは蝶の形をしていて、小さいのでネックレスやイヤリング用だったのかも。なぜこれが弘前の時計屋さんの雑貨の中に「転がっていた」のか不思議ですが、歴史を知っているわたしとしてはなかなか「興味深い」出会いでした。「はるばる良く来たね~」。。。という感じ。このミニョネットのドレスがこれまたいかにも中国製。今とは比べ物にならない安い労働力で作られたもののはずで、こんな小さい人形のこんな手の込んだ刺繍のドレスを、暴動も起こさず黙って作るのは当時の彼らしかいなかったでしょう。アジア人は「搾取」されていましたよね、確実に。


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by jeweleyes1984 | 2017-02-20 16:58 | Antique Dolls | Trackback

三人官女(1863年)




       市立博物館に同じセットがあります。文久三年(1863年)だそうです
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お雛様に三人官女はつきものですが(笑)、この人たちは単なるお手伝いさんではありません。教養の高いキャリアウーマンで、親王と親王妃のお世話係ですから誰にでも務まるわけでは無く、お姫様が嫁ぐ時実家からついてきた人たちだそうです。

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眉無し・お歯黒の方
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若々しい未婚の方


この三人、二人は未婚、一人は既婚ということをご存じでしたか?上の画像では中央の方がお歯黒で眉を剃っていますから「既婚」です。あとの二人はきれいな白い歯を見せて笑っておりますので「未婚」です。着物の袖の長さも違いますね。それぞれ「提」「三方」「長柄の銚子」を持ち、親王と親王妃にお酒をさしあげるんでしょうねー。。。って、自分たちが飲みそうな雰囲気ですけど。うちの三人官女は手ぶら(大笑)で何ももっていませんから、職務怠慢、やる気なし。でも、着物は小さいこの方たちに合わせたサイズの鶴・松・亀甲模様が織り出されているという、とても凝ったものです。弘前市立博物館に着物の柄がほんの少し違うだけの同じ三人がいて、文久三年(1863)と説明がありました。私のもののほうが状態はずっと良いですが、博物館のものは「持ち物」を持っていました。ちょっとだけうらやましいかも(笑)。弘前の骨董屋さんで昔手にいれましたが、全部セットだったら壮観だったでしょうねー。涎出てますけど、残念ですがこの3人だけです。でもいい味出していて大好きです。

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by jeweleyes1984 | 2017-02-07 22:25 | Antique Dolls | Trackback

あなたはだ~れ?






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一週間ほどの休みの最後はやはりお人形の手仕事でしょう。キャビネットサイズのジャーマンですが、ペールビスクでパリアンに近く、ステーショナリのペーパーウェイトアイで、クローズドマウス。。。って、片仮名だらけですねー(大笑)。雰囲気的には大型フレンチミニョネット。刻印が全くありません。何でも「きちんと」の(笑)ドイツにしては不思議です。ただ、Kestner 社も国名・モールドナンバーが打たれたのは1892年かららしいので、ドイツビスクの初期のものでしょうか。首は珍しいフランジタイプで、ヘッドと胴体が中心に穴の開いた丸い木片でつながっています。ボディはコンポジションで面白い繋ぎ方になっています。ゴムがもう劣化してたので、首が落ちる前に(笑)新しいものに換えました。その時首の穴から覗くと、ドームヘッドに小さな穴が二つあいているのが見えました。この穴にゴムを通してボディにつなげていたんですね。ドームヘッドのお人形を持つのは初めてなので(たぶん・笑)お勉強になりましたー。つやつやのウィッグがあまりに素晴らしいので接着面をはがさずに一部古いゴムのまま胴体とヘッドを工夫して繋ぎました。ゆるゆるボディがしゃっきりしましたー♪


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前の持ち主の話では彼女の祖先( Emigholz 家)が1850年代にドイツからアメリカに移住してきた時に連れて来た子で、それ以来代々大切にしてきたそうです。ドレスは劣化していたため、どこか別に仕舞っておき、代わりに下着、洋服、靴をアメリカの人に作ってもらったそうです。ところが、もともとのドレスは仕舞った場所が分からなくなったとのことで、着ていませんでした。ヴィンテージのお仕立てドレスが「残念」なレベルで(笑)この子本来のノーブルな雰囲気に合って無く、小公女セーラ状態。そこで、そのヴィンテージドレスを土台に(捨てられない。。。)アンティークレースを重ね、わたくしがこの子に合ったものを休みの最後に制作しました。一番大変だったのは、小さな靴。3cmほどのヒールのついたタイプを本革で作りました。タイツはブドウ色でちゃんと柄の入ったものを作ってみました。かわいい~♪

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さて、ヘッドマークがないので、一体この子は誰なのかわかりません。どこかでお目にかかったような優しく丁寧な描き方のお顔です。これまで何千となくアンティークドールを見て来ましたけど、初期のKestnerかKlingあたりでしょうか。S&Hとも違いますねー。ある日またどこかで「あーそっくり!」と嬉しくなる姉妹が見つかるかもしれません。今後の楽しみにしておきます。冬休みを利用してドレスがどんどん増える予定です。脳内にある「ドレスセット」や靴も色違いデザイン違いで何足か(出来るのか?)。もちろん帽子も。私には珍しく、密かに名前も付けていますし(大笑)

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             どこかで見た顔なんだけどな~。。。
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by jeweleyes1984 | 2016-12-08 15:54 | Antique Dolls | Trackback

犬筥(いぬばこ)





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陶器の小さなお雛様と一緒に飾る「犬筥」が見つかればなー。。。(野望)、と思っていたら、お値段、サイズ、彩色共にぴったりのものがさっそく見つかってしまいました(笑)。インターネットのおかげさまです。画像検索で、様々なデザイン、お顔のものを比べて購入できますが、気に入っても在庫があるとは限りませんし、とにかくお値段が厳しい。そして、今回何より重要なのが「サイズ」です。4-5cmぐらいのものを探していました。そして、丁寧な作り、手彩色、可愛いサイズのものが奈良のショップで見つかりました。このサイズ(5cm)ですから、「合子」にはなっていませんが、ぜんぜん問題ありません。

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               このバランスです。とても可愛らしいサイズと彩色
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箱も素敵。箱の色も素敵。パッキングもとーっても丁寧で、わたくし好み。全てにおいて満足。これから大き目のものも製作予定とのことなので、ほかの大型のお雛様たちにも手に入れてあげたい(笑)




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by jeweleyes1984 | 2016-04-24 10:39 | Antique Dolls | Trackback

陶器のお雛様




   陶器ですから(笑)食器棚の上段に入っています 楽しく眺めて毎日が「雛祭り」
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陶器のお雛様が(も・笑)好きなんですけど、これがまたなかなか難しくて、ここ数十年(「十数年」に非ず)気に入ったお顔に出会った事がありません。陶器だからこそ、かえって残念な面相が一杯で、「えがき過ぎ」がほとんどです。あるかないかの、デリケートな目鼻が希望ですが、どうも作家さんはしっかり描いてしまうようで、そうなると、そこだけ目立ち過ぎてしまい、儚げな美しさとはかけ離れたものになります。しかも陶器なので冷たく、硬く、優しさが無い。

アメリカで、やっと理想のものを見つけました。売っていた人のお祖母ちゃんが日本に来た時、直接作家さんから購入したそうで、巡り巡って「里帰り」です。これに、同じく陶製のちいさな犬筥(いぬばこ)があれば野望達成なんですけど(笑)これがまた大変で、絵付け、サイズ、そしてお値段。。。と、見つかるまではまた何年もかかりそうです。

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作家さんの趣味でしょうか、毛氈の代わりに茶道用の袱紗がついてきました。アメリカの人は、この四角い布が本来何なのか分らなかったと思います。私も毛氈として一刀彫に袱紗を思いつきましたけど、とても良く合います。


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by jeweleyes1984 | 2016-04-21 08:56 | Antique Dolls | Trackback

A Happy New Handwork!





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2016年が穏やかに明けました。心配になる程雪が少なーい。大丈夫か地球?オゾンホールは小さくなったみたいですけど(祝)
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新年を家族3人でゆったり過ごしております。テレビもまずまず面白いものがありますが(祝・GACKT様42連勝)、ただぼーっと何もせずに見るのはもったいない。そこで、カメオブローチを自作して、アンティークシェルパースが不要となったため、このままでは地味過ぎて(笑)使い道が無いので変身させることにしました。2週間はほぼ予定がありませんので、元旦から手を動かします。やってみて、本当にこういう作業が好きだーと実感。右手にペンチ、左手に接着剤。子供が工作をしているのと同じ。昨年も大晦日から元旦にかけて裁縫部屋の中でミシン台の塗装作業していましたしね。もう一年経ったんですねー。早い。塗装予定のものが今年もありますから、この休み中に何とかしたいと思います。
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ぎりぎり新年にならないうちに、玄関のたたきをブラッシング&拭き掃除してみました。「幸せは玄関から」といいますから。ただし、うちの場合、裏玄関ですけど(笑)。そうしたら、新年になったとたん、1cmほどの段差に躓き、倒れまいとして飾り棚の角に胸をしたたかにぶつけました。ありがとうねー(怒)不運を運んでくれてー(笑)。さて、これをどう考えるか。これだけで済んでらっきー?はたまた「禍福糾える縄のごとし」なので、新春早々次には良い事が舞い込む~♪人生を色々考えています。
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もともとじみ~な貝で、華やかさゼロ。そこで、淡いターコイズブルーのopaqueラインストーンチェーンで飾りました。茶の面積が減って、中心の茶色の模様に味が出てきました。ターコイズブルー、好きです。
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          おめでとう~♪洋服との相性から、Jumeau 茶目ちゃんのものに決定


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by jeweleyes1984 | 2016-01-02 13:09 | Antique Dolls | Trackback

すっかり忘れられて




                     わたし忘れられた
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人形部屋に居ると、いつも西側の人形ケースを目にしながら座り、PCを使い、音楽を聴いたり、ぼーっとしたり(笑)しています。背側にも棚があって、お人形をディスプレイしていますが、普段はほとんど目が行きません。以前、日本製ベビードールについて書きましたが、この反対側の棚にも「京ちゃんタイプ」が一人いたことを、すっかり忘れてましたー。「日本のあかちゃん集合~!」と言った時、この子だけすっぽり抜け落ちていました。この子は一番上等な身の回り品を揃えてあげているにもかかわらず。。。です。ヴィンテージのベビーベッド、アンティーク素材のドレス、アンティーク白蝶貝のおしゃぶり?、アンティークレースで作った布団とまくら。これまたアンティークのプチポアンを使ったクッション。この子サイズの白の箪笥が二つ。全てアンティーク&ヴィンテージのものでコーナーを作ってあります。贅沢です。でも、忘れてました(笑)。「目に入らない=居ないに等しいことになる」の例ですね。いつか家を建て直したら、部屋のど真ん中に(笑)、どこからでも見えるように四面ガラスケースを置き、身の回り品全てと一緒に飾ったらいいだろうな~と妄想中。自分の為のミュージアムにしたい。                  

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人間の赤ちゃん用のアンティークブラシセット
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               やわらかな陽の入るナーサリールームみたい

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おしゃぶりなのでしょうか、笛にもなっています。しかもヴィクトリア時代のドタバタ喜劇の人気者、Punch & Judy の Punchのモチーフです。このキャラクターは、14世紀イタリア出身で、子供達がその人形劇を楽しんでいるシーンが映画にも登場します。最近もどこかで見たような。。。と思ったら、Downton Abbeyの最終シリーズで、Tomが子供達の為にこの人形劇やってましたねー。シリーズ1にも登場していたそうです。記憶無し(笑)シリーズ6の時代設定は第二次大戦の10年ほど前。1930年ごろだとすると、まさに京ちゃんが作られてアメリカに輸出されていた頃です。でも次第に、日本も、アメリカも、イギリスも、世界中が大変な事になって、お人形どころじゃ無くなるんですけどね。

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12月放送の恒例のクリスマススペシャルで最終となるのですが、年代的に第二次大戦の始まりにふれるでしょうねー。大団円で、ハッピーに終了。。。とはいかないと思います。あるいはハッピーに終わり、最後の最後でその予兆のシーンを見せる。。。とか。楽しみです。

Photograph: Nick Briggs/ITV

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by jeweleyes1984 | 2015-12-23 17:09 | Antique Dolls | Trackback


◆◇◆アンティーク素材の「救済」に日々奮闘中◆◇◆朽ちかけた布・レース・素材に新たな活躍の場と輝きを!


by jeweleyes1984

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