カテゴリ:Antique Jewelry( 37 )

気に入らないものは




極小ダイヤのペンダントヘッドを指輪に。私の心のように傾いています
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ひっかかりのある物は見るのもストレスなので、何が何でもリメイクします。病的ではないにしても、やや問題のある「拘り」でしょうか。でも私に限った事ではなく、世の中には色や形などに過剰な拘りのある人が一杯います。英語ではphobia(恐怖症・嫌悪)と言われていて、もうありとあらゆるphobiaがあります。ということは人の拘りを嗤ってる場合じゃなく、みんな「問題ありです」ということなんですけど、何でも病気(phobia)にしたい精神医学のほうが大問題じゃないでしょうか(笑)

さて、ずっと持っているハート型のペンダントヘッドがあり、これがまたチェーンに通してもおさまりが悪く、もうどうにもなりません(笑)。イライラします。ただ、処分するのは悔しいので、何とかこれを利用する方法は無いか。。。とあれこれ悩んで一番ハードルの高そうな指輪にすることにしました。当然、いつもの時計屋のおじさんのところに、デザインと一緒に持っていきました。金工をしている人に預けてくれましたが、「わたくしデザイン」は面倒らしく、一人目はあっさり断られ二人目からも2か月ほどで戻って来ました(笑い)。私の頭の中では、「簡単」に出来るはずで、プロが何故やれないのかが分かりません(笑)。最悪、加工の過程で破損しても文句は言わない。。。とまで言っているのにねー。太っ腹です(笑)。そこで、おじさんを介して先日リングを作ってくれた銀細工のお兄さんに、デザインを伝えて作ってもらう事にしました。金がだめなら銀がある。。。です。初め、銀のお兄さんも乗り気ではなかったみたいですが、彼も「出来ない」と言うのが嫌いみたいで、結果は、おじさんも大満足の素敵なものになりました。いえ、私が一番満足してるんですけどね。おじさんには「自分が仲介したものは必ず完成させる」という強い思い込みがあって、私ととても気が合います。


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本当は、ヴィンテージのこんな花のパーツをつけられればもっといいんですけど、金工素人の私でも、これは難しいだろうな。。。と分かります。ですから、ただ乗っけてみただけです(笑)。私に基本的な技術があったら絶対チャレンジしてますけどね。あともういくつか「自分デザイン」のものを作ってみたいので、不可能に近いプロジェクトにチャレンジしていこうと思います(笑)

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  これが出来ただけでも奇跡的。「不用品」が大満足の品になりました













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by jeweleyes1984 | 2017-11-23 14:57 | Antique Jewelry | Trackback

作ってもらいました




小指のシグネットリングはヴィクトリア時代のアンティーク。小さなローズカットのダイアモンドがついたゴールドとオニキス製
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外国で素敵なデザインのアクセサリーを見つけても、それを手持ちの材料で作ってもらう事は簡単ではありません。。。が、そこで諦めては欲しいものは永久に手に入りませんから、何とか頑張ってみる事が多い私です(笑)。

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どうしても作り替えたいものがあって、以前スターサファイアのリングを頼んだ中国の人に打診しましたが出来ないというので、今回は地元の職人さんに頼んでみました。作りたかったのはオニキスの台にアンティークアクセサリーのパーツを差し込んだ指輪です。パーツはシードパールがついた9Kのクローバーと、銀と水晶で出来たアザミのものです。いつもの時計屋のおじさんが、シルバーアクセサリーショップを持っている若いお兄さんを紹介してくれたので、お兄さんの店で、どうやってシルバーの指輪の台にオニキスとアンティークのパーツを取り付けるのか、私が図を描いて3人で議論しました。わがままに異素材を組み合わせるのは「言うは易し行うは超(笑)難し」ですが、おじさんが良いアイデアを出してくれました。出来れば私が技術を学んで、自分でやりたかった事ですけど、今回はプロにまかせました。第一、オニキス(石)に、穴を開ける事がすでに私には無理(笑)だしー。でもリングが2つ無事に出来上がって、おじさんが「こんなことする人めったにいない」「かっこいいねー」と言ってくれましたので、結果に十分満足しています(笑)。自分で全てやったわけではありませんが、物作りは面白い。

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わがままが「形」になったリング

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スコットランドの国花でもある「アザミ」は古くからさまざまなアクセサリーのモチーフに使われています。花言葉は「独立・高潔・人嫌い」で、荒野に咲く「孤高の存在」。トゲがあるしね、雑草系で人間嫌いの私にぴったりです(笑)



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by jeweleyes1984 | 2017-10-31 13:07 | Antique Jewelry | Trackback

土曜の夜は





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あらら、何かメロドラマのようなブログタイトル(笑)。一週間のうちで、一番好きな時間です。テレビを見ながら目の前にあるジュエリーボックスの引き出しを開け、いまいちびみょーなものをリメイクしました。シルクコードに津軽塗の玉が通ったチョーカーを、いつもの古着物屋さんで以前手に入れていたのですが、残念ながら美しいネックラインを持たない私にはこのスタイルは絶対無理(笑)。何とかリメイクしないといけません。手を伸ばせばそこにある(ちょー便利・笑)整理したビーズ箱からメタルビーズや丸ビーズ、シルバーのチェーンを出して、にわか「アクセサリー工房」です。これでもあれこれ配置を考えてチェーンに通しては鏡でチェックし、最終的にこの形になりました。あら、なんといいましょうか、モダニズム?アートっぽい「作品」になりました。津軽塗りですから民芸調で、洋服を選ぶか?と思いきや「力が抜け過ぎて崩れた」(笑)私のスタイルにぴったりです。

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                 制作の材料は一杯あります


一緒に重ね付けしようと思っているのはMade in Chinaのアンティーク(17-18c頃?)。自由度100%のペンダント。ヒスイ(と思っているだけ)の何とも不思議な船のようなものに、猿が乗っています。一体なんの意味があるんでしょうか?「運」や「幸せ」だといいなー(笑)。。。で調べてみました。中国で猿は「賢さ」「権力」のシンボルで、多くの人が子供をこの年に生まれるようにするそうです(笑)。船との関係でいうなら「安全な航行」も意味していて、船をつなぎとめる「舫」用の杭に猿の像が置かれている地方もあるらしい。。。ということで、勝手に「強運・賢さ・人生の安全」を表していると解釈しておきます(笑)「船」の底の部分には「足銀」と刻印されていて、これは純度99%の銀(一応純銀)を意味しているそうですが、刻印があってもあやしいという専門家もいます(笑)。ちなみに中国では金は純金しか認められていなく(本当かいな?)最低が22Kだそうです。これが純度99%の「足金」。

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「22金」と言えば今年の春の旅行。子供たちに会うのが目的ですが、もうひとつ不要になった金銀財宝(笑)を売る事もミッションでした。個室に通されて「査定」してもらいましたけど、ちょっとドキドキしますよ。持って行ったガラクタのようなアクセサリー類のなかに、20代の頃に東南アジアを旅行したとき、シンガポールで買った指輪2つとブレスレットがありました。当時ギラギラ金色だらけの店内で「これは22Kだ」と言われて買いました。日本でアクセサリーと言えば普通18K。中途半端な22Kなんて聞いた事が無く半分信用していませんでしたから、今回「あ、これメッキですねー」と言われてもそれほどショックではないと思って査定してもらったところ、「正真正銘22Kです」と言われて逆にびっくりしました(笑)。騙されていませんでしたねー。中国系のお店でしたから「中国では22Kからが金」という通説通りだったのでしょう。でもデザイン、全然好きじゃないので売り払ってきました。結局持って行ったもの全てを引き取ってもらえて、ミッション完了。癖になりそうです(笑)

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by jeweleyes1984 | 2017-10-22 18:46 | Antique Jewelry | Trackback

「溶岩」です




地味に美しいカメオが出来ました

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カメオの歴史はエジプト時代までさかのぼります。中世には今と違って女性だけでなく男性もカメオリングなどを身に着けましたが、今私たちが思い浮かべるタイプのカメオの大流行は19世紀、つまりヴィクトリア時代以降のようです。

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歴史上さまざまな素材・モチーフのカメオが作られましたが、アンティークジュエリーのジャンルにGrand Tourの記念品、つまり旅のお土産として買われた「Lava Cameo」と呼ばれるものがあります。Lava つまり溶岩ですね。ヴィクトリア時代お金持ちの坊ちゃんやお嬢さんが見聞を広める意味でヨーロッパを旅行し、イタリアのポンペイを訪れた記念にベスビオ火山から流れ出た溶岩(lava)に彫ったカメオをお土産に買った。。。というわけです。ブレスレット、カメオ、ネックレス、Lava Cameoのコレクションを額装したものなどを目にします。色はとても魅力的なアースカラー。白、ベージュ、淡いブルー、グレー、茶など。地味ですが、コアなファンを持っています。

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さて、もう二度と自分でカメオのセッティングはしない。。。ときっぱり決めたはずだったのに(笑)決意がグラグラで、そのlavaカメオのセッティングしていないものに出会ってしまいました。しかも、良く見かける「人物」ではなく「花」で、色も3D具合もとても素敵です。残念なのは、向かって左側の花の茎が破損して無くなっていた事と、右側の花びらと葉の裏がほんの少しだけ欠けていた事ですが、わたくし気にしませんから(笑)。修復の自信だけは山のようにあります。売主は、「もしパーフェクトなら売るつもりはなかった」って言ってました。さて、これを手に入れるということは、これを乗せる土台の「フレーム」が必要ということです。はい、わかってますよ。それを探すのはたいへんだということも。でも不思議な事に、アンティークのWhitby Jetのものがあっさり見つかり、最重要のサイズをしっかり計り手に入れました(画像のみでです)。サイズが合わなければ手に入れる意味がありません。もともとそれにはお約束のシェルカメオの横顔ものが付いていましたが、それを外しました。外れなければ削るしかありませんが、今回は成功しました。

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Jetの土台にLava Cameoを貼り付け、欠損していた部分をパテで修復しました。向かって左側の花の茎と向かって右上の花びらのほんの少しの欠けです。色合わせがなかなかでしたけど、あまり違和感なく出来ました。これを着けて来月旅行に行きますが、こんな小さなことでも人生明るくなるので(笑)、自分だけの楽しみを持つことは大切です。

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by jeweleyes1984 | 2017-10-17 23:11 | Antique Jewelry | Trackback

求めよさらば。。。





              誕生日に届いた花を色々挿してみました
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「与えられん」。本当は「神を求めれば信仰が与えられる」の意らしいのですが、私の場合「どうしても欲しいものは頑張って探せば手に入る」という勝手な解釈です(笑)今回「与えられた」ものはTussie Mussie と呼ばれる小さな襟の花飾り用入れ物。「ハーブや花の小さなブーケ」の意味もあるし、それを入れて襟に飾るための「円錐型をしたピン」の意味もあります。

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ヴィクトリア時代、人々は街が不衛生なことと悪臭に悩まされていたようで、こういった花を身に着けることでそれに対処したらしい。ブーケは消臭・衛生そして邪悪なものを遠ざけるという意味合いも持っていたようですが、効果はまず無く、気休めレベルだったでしょう。Tussie Mussie にはチェーンがついていて先端のリングを指にかけ、女性がダンスを踊る度にゆらゆらミニブーケが揺れるという仕掛けだったようです。現在も、プロムパーティでは男子生徒が相手の女生徒の手首に飾るコサージュの箱を持って家に迎えに行ってますし、結婚式では花婿さんが襟に花を飾ります。歴史を感じさせてくれるアイテムです。ヴィクトリア時代らしい純銀製の凝ったデザインのアンティークのものも目にします。
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さておさらいの意味でGleeを毎日のように見ていますが、目を引いたのがKurt とBlaine がプロムパーティで襟元に着けていたピンクカーネーションのboutonnièreです。花も素敵ですが、花が入っている円錐状のピン。「これほすい(笑)。。。」で探し、アメリカからやってきました。アンティークの銀製のものも素敵ですが私はこの二人がつけていたのとそっくり同じものが欲しかったので、じーっくり画像をチェック。たぶんこれで間違いありません。こんなものを欲しがる人は私ぐらいでしょうけど(大笑)、普通よく見かける束ねてリボンで飾る男性用のboutonnièreと違って、これは本当におしゃれ。Glee 全エピソード鑑賞達成記念に。

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               この二人と同じものを~









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by jeweleyes1984 | 2017-04-11 10:36 | Antique Jewelry | Trackback

Asian Triangle



         
        26.96カラット 太い指にはこれくらいがいいんです(笑)

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好きなものが沢山あるわたくしですが、長年探していてやっと見つけたものがあります。それは「ダイヤモンド鉱山」。。。ではなく、スターサファイアです。しかも、グレイ(灰色)のもの。じみーな色ですねー(笑)。普通スターサファイアと言えば、ブルー・ピンク・水色・黒などですが、何としても地味なグレイが欲しい。しかも、小さな石ではだめ。そして透明はだめで濁った灰色が良く、色が混ざっていなくて均質な暗い灰色であること。スターの出方も「人造」みたいなシャープなものよりナチュラルなもの。あー、めんどうな人だ。。。その通り。
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で、ある日タイの人がアメリカのオークションサイトで出品しているものを見つけました。自然石ですから若干グレイにムラはありますが、色目・形・サイズ、完璧にわたし好み。待ってました~♪でも、ルース(裸石)なのでリングの台をどうするか?ですよね。私にそれを作る技術はありませんし、日本のプロの職人さんにあれこれ説明しても希望通りに出来上がるとは限りません。完成品を見つけて、それに石をセッティングしてもらうのがベストです。そこで、オークションサイトで見つけようと調べましたが、良いデザイン無し。そうですよね、カメオで懲りたはずなんですけどね(大笑)

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蛍光灯の光だとぼんやりですが、一点光源(太陽・電球)だとシャープに6条線が見え、角度を変えるたびに星が動きます。非加熱の100%ナチュラルな石です

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      この石の色もネイルの色も大好きです グレイに惹かれます

半分諦めていたところ、中国の人が開いているアメリカのショップ発見。そのなかにとても魅力的なリング台を見つけましたが私の巨大なルースに合うサイズではありません。そのお店でオーダーした人達の評価を見てみると、そのショップは素材、デザイン、もちろんサイズにいたるまでどんなものでも大丈夫。魔法使いみたいで、作ってもらった人たちが皆大喜びなんですよ(笑)。こういう職人さん、大好きです。そこで、まず候補になっている巨大なカラット数のスターサファイヤの画像と気に入ったリングデザインを添付し、作ってもらえるかを打診。「ぜーんぜんおっけーよ」の返事を中国からもらい、タイの石屋さんから石を購入。それを日本の私に送ってもらわずに、タイから直接中国へ石を送付。そして石を直接見ずに出来上がったのがこれです。正直なところ、同じアジア人同士の「中国」と「タイ」どちらも不安でした(笑)。無事に着くものか、ちゃんと作ってくれるものか、出来上がったリングが日本まで届くものか。でも、これまで沢山外国でネットショッピングして来ましたけど、今回は特に素晴らしい経験でした。二人ともいたれりつくせりで、「指定の中国の住所に発送したよー」「石無事に受け取ったよー」「これがCADのデザイン画だよー」「完成したよー」と、丁寧に画像付きで連絡をくれました。これってとても安心できます。
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初めてのスターサファイヤ。なかなかのパワーストーンなんですね。知りませんでした。3本の線が「信頼・希望・運命」を象徴していて、悪を退け持ち主に幸運をもたらすとされていて、古くからお守りのように愛されてきた宝石だそうです。また潜在能力を引き出し知識へ導くパワーがあり、身につけた人を進むべき正しい道へと導いてくれる(すてき・笑)お守りになるといいます。よーし、来年は「幸運」をずるずる引き寄せるぞー(笑)

あじあんとらいあんぐる。デザイン等についてショップと交わしたメール56通。タイー中国-日本。何だか嬉しくてスリリングな買い物でした。出来上がった指輪の画像を、石を買ったタイの人に送ったら「とても綺麗だ!!!(感嘆符3個・笑)」と喜んでくれました。
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             アンティーク風アールデコスタイル


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by jeweleyes1984 | 2016-12-26 15:40 | Antique Jewelry | Trackback

最後のカメオ作り。。。か?


                                                      
             
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懲りない人です(笑)。これまでにもいくつかルースカメオの枠探しとセッティングをしてきて、この苦労はもう二度としないぞと思っていましたが、まだ懲りていない頃に手に入れたカメオが一つだけ残っていました。果てしない「枠探し」が待っている事が分かっていたのに、3D具合の面白さに負けました。そしてこれまで同様、今回も途方もなく困難でした。だからやめておけばよかったのにね。。。

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このカメオには「イタリア人の大叔母のものでした」という説明がついていて、枠無しのまま少なくても50年以上は経っているとのことでした。4.5cmほどありますから、枠は6cm以上無いといけません。大型です。大型だろうと小型だろうと、枠そのものを探すのが大変なのに、このカメオに合ったサイズとなると、出会いはまずありません。6年ぐらいお手上げ状態で、諦めた頃にチャンスが巡ってきました。候補は二つ。楕円形のベークライトのものとアンティークのジェットのもの。ベークライトはほんの少し希望の大きさに足りませんでしたが、アンティークのほうは「たぶん」大丈夫だろう。。。で、イギリスから取り寄せました。ジェットの故郷です。モーニングジュエリーで、中央には同じジェットのあまり魅力的ではない(笑)横顔の女性がはめ込まれていました。妄想ではこれを「簡単に」外して、カメオと入れ替える作戦でした。ところが、この中央部分が全く外れません。ナイフを入れると、化石ですからパリパリはがれてきます。周りの大切な枠まではがれて来たらショックで一か月は立ち直れそうもありませんから(一生かも・笑)、金ヤスリでレリーフを削る暴挙に。削ること一時間ほどでかなりの3D具合でしたけど、ほぼ平らにしてカメオを接着しました。当初カメオの周りを小粒の黒ビーズで囲む計画だったのですが、接着しただけでもう完璧に美しいので、このままで使うことにしました。

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実は外国から届いて直接このカメオの顔を見た時「違和感」がありまして、少し削りました(笑)。眼、口、額、頬のあたりです(全部か・笑)。カメオ作家の技量も信用していない傲慢な人です(笑)。微妙なところが気になり、そのため手を掛け過ぎて取り返しのつかないことにもなりかねない、危ない人でもあります。削ったら気のせいかずっと美人になり、本人満足。今回は、カメオそのもの、そして土台になってくれたアンティークの Whitby Jet のピンのどちらにも「被害」が出なくてよかったです。割れたり欠けたりしたら、かなりの間へこんでいたはずですから、ここらへんで「カメオリメイクプロジェクト」はやめておきたいと思います。持っていたルースカメオすべてに枠が付きましたので、これで安心して新しい年を迎える事が出来ます。
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                  削って美人度アップ


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     アンティーク Whitby Jet のつやつや感がたまりません。大好物~♪





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by jeweleyes1984 | 2016-11-27 13:10 | Antique Jewelry | Trackback

ビーズの花




   黒の葉っぱ3枚はヴィンテージの製品です。たぶん日本製

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アンティークチェコビーズの花を見ていて、自分でも作れそうだったので(怖いもの無し・笑)作ってみました。古いビーズネックレスを「解体」してケースに整理していたものを組み合わせたり、100yen shopで手に入れたものをじみ~な作業で組み立てました。ワイヤーも、造花用のものを使いましたので、手持ちのものだけで制作。ワイヤーは茶色の紙が巻いてあるものしか無く、本当は黒がよかったんですけど、いつものように「てきとー」です(笑)。あ、得意の黒に塗ればいいんですね。そのうちにやるかもしれません。でも、ミリ単のビーズを黙々と組み立てながら、私が作業療法を受ける患者ならこんなのがいいなーと思いました。折り紙とかするみたいですけど、好き嫌いが激しい私は、「あれは嫌これも嫌」。。。と、面倒な患者になりそうです(笑)。脳卒中なら、こんな細かい作業は無理かもなので、タラコ・筋子大好きの私は気を付けないといけませんねー。青森県民、危ないし(笑)

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  ビーズ、ちょっとだけ減ったよー。あ、作品として残っちゃったので差し引きゼロかー(笑)







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by jeweleyes1984 | 2016-10-18 22:43 | Antique Jewelry | Trackback

サクサクが止まらない




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1940年代のものというハスケルスタイルのバングルブレスレットを手に入れました。「さげ物」のうち、一つが取れているとのことでしたので、さっそく手持ちの「ハスケル風パーツ」を使い、修理しました。これがまた、サクサク進んで、もともとのパーツとそれほど違和感なくまじりあいました。今家でこのバングルをしているんですけど、もう気分は1930-40年代のアメリカ(笑)。いいものです。これほどの派手なものは(笑)、ニューヨークのマダムでもない限り普段使いできません。残念だなー。家でひっそり楽しむ事にします。パーティないかなー。

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by jeweleyes1984 | 2016-10-16 03:47 | Antique Jewelry | Trackback

ビーズ片付け第二ラウンド




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ビーズは前回片付けたグループの他に、もう一つケースに入れたものがありましたが、片付けにエンジンがかかったのでこれも整理整頓してすっきりしました。昔カードでよく買い物をしていた頃、ポイントが溜まって「アルミ化粧ボックス」のようなものを2個もらいました。一つには塗り物用のアクリルペイントを入れ、もう一つがこれです。もともと小さな紙箱などを利用して、細かいビーズやパーツを収納していたのですが、あまりすっきりしていませんでした。今回、捨てようか迷って保留中だったプラスチックの製氷皿を使って「仕分け」したところ、「開けて嬉しい玉手箱~♪」になって、なかなかいい感じです(笑)。気分爽快、仕事もはかどります。

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蓋がしまるとこんな感じ。ただ(無料)でもらうものはすぐ飽きが来るような気がしますが、これは本当に長い間愛用していて「友」のような存在



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by jeweleyes1984 | 2016-10-14 11:01 | Antique Jewelry | Trackback


◆◇◆アンティーク素材の「救済」に日々奮闘中◆◇◆朽ちかけた布・レース・素材に新たな活躍の場と輝きを!


by jeweleyes1984

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