カテゴリ:Antique Lace( 16 )

レースよりも




レースのドレスフォームにレースのブラウスで訳わかりませんが、いたって幸せです(笑)

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外国からアンティークレースの入った箱が届いて、思ったより重量があり、高かった送料も納得しました。画像で見ただけでは、どのくらいの重さになるかはわかりません。その醤油で煮しめたような沢山のレースの中に、アンティークのブラウスが入っていました。もとから入っている事は解っていましたが、レースへのおまけのようなもので、ぼろぼろの使えないものだろうとおもっていました。ところが実物をみると、あらら、主役のはずだったレースよりこちらのほうが価値ありそうです(笑)。全体に細かいピンタックがとってあり、それを極細糸で編んだアイリッシュクロシェレースのモチーフで繋いであります。袖には細かい刺繍。もともと期待していないので、きちんと見ていませんでしたが(笑)、実物を見てそのデリケートな作りに刺激され、俄然補修・リメイクする気が起きました。このスタイルから考えると100年以上は経っているはず。ヴィクトリア時代でもないと、こんな手間のかかる手仕事はしませんし、こんなデリケートなもの着ませーん(大笑)

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眩暈しそうなほどの細かいピンタック

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袖のデリケートな刺繍

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ソフトなレース素材の襟を立たせる為に、カーブさせた金具が取り付けられています。面白い。この金具の名称を見た気がするのですがたどりつけません。まさか自分の目で見る日が来るとは思わなったので深く気に留めず、残念。


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背中部分は大きく切り取られていた為、ヴィンテージのレースをはめ込みました

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本来下にスカートかぺプラムがついていたようですが、これまた切り取られていたので、周りをぐるりと手持ちのレースで縁どりをしました

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かんせ~い♪ 生き返りました





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by jeweleyes1984 | 2017-06-28 12:01 | Antique Lace | Trackback

昨日雨の日のお仕事




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先日人形部屋を一部掃除、整理しました。ちゃんと拭き掃除も。でも、眺めているうちに、また配置を変えたくなったりします。小さなlぬいぐるみをアンティークのジュエリーボックスに「詰め込んで」(笑)いましたが、それをレース関係と交換しようと思い、Circleちゃんにドレスを作った残りのgros pointレースを手にしました。そこからはるかに飛んで(笑)、額装のお仕事。。。じゃなくて大(おお)仕事になりました。

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巻いてあったgros pointレースをほどくと、中にレースで編んだお城の「絵」。あらら、これはもうはらはらと崩れて来そうなので、この間修理したんでしたー。きちんと修理出来たんだから額装しないとねー、と自分に言ってみる(笑)。ちょっと忘れてた(笑)

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額装の場合、白のレースの下には本来は目立つように「黒」の紙や布なのでしょうが嫌なので(笑)、淡いピンクのアンティークシルクを敷きました


部屋を見まわしたところ、良い額がありました。これは、もともと小さな浮世絵が3枚セットで入っていたもの。田舎のフリーマーケットで一目で気に入り、3年ほど前に手に入れました。母とよく行っていたころです。買った時は良い出来のものだと思ったのですが、ひょっとすると単にオリジナルをプリントしただけのものかもねー。。。と疑問も。この額を使ってgros pointレースとお城のレースを額装することにしました。ただ入れただけでは面白くないので、手持ちのアンティークレースを飾りに。両端が切りっぱなしのタイプなので、ジグザグミシンでかがりました。もとからそうだったように綺麗に出来て私がびっくり。ミシンもなかなかデリケートないい仕事します(笑)。

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飾り用のアンティークネットレースは全て縁かがりをしました。。。って偉そうですが、おしごとをしたのはミシンですから(笑)。素晴らしい
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      超幅広&厚手のアンティークシルクリボン。何に使ったものかなー

さて、額装ですが、ぴったりはめ込むのもなかなか骨の折れる作業なのですが、無事に出来上がって、アンティークのシルク幅広リボンを見つけましたので、飾りました。gros pointレース同様、これまたハサミを入れるのがためらわれるお品(笑)です。とにかく厚手で、とにかく立派。リボンに「格」があるとすれば、これはひれ伏すレベル(笑)。使い道が普通ではなかったはず。宗教用(vestment)とかね。ですから、ハサミを入れる時「ほんとに切っちゃいますけど、よろしいでしょうか?」(汗)。。。でも、ずーっとあるんだから、もう使ってもいいでしょう(笑)

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額装して気が付きましたが、gros pointのレースはところどころ細い金具でつないであります。糸で出来そうなのに、不思議です

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さて、レースに「おうち」を取られちゃった浮世絵グループです。外したところ、これが「刷った」ものだと分かりました。機械印刷したものではありません。この発見は、かなり嬉しい。写楽の有名なオリジナルを縮小して彫ったものだと思うのですが、雲母刷りまでしてある良いものでした。このまま仕舞ってしまうと、またその他のものに紛れるので、余っていた額を使って、また額装することに。これもただ入れただけでは面白くないので、得意の「ドールハウス用壁紙」を使ってみました。ぜんぜん雰囲気が変わって、いい感じ。前よりずっと魅力的になりました。額は私が黒く塗ったもので、クラッシックな雰囲気でこれまた大満足。額装だらけの一日となりました。雨も降ってるし、ばらばらだったものもまとまり、かなりの達成感(笑)

※。。。「アダチ版画」のように、職人さんの手仕事で復刻版をつくっている会社もあるんですね。安心しました。これはこのレベルの作品だと思います
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        額をとられちゃった浮世絵三枚。前より良いおうちが出来ました
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両側にgros pointを置いて満足気な「お城レース」。おうちが出来てデリケートなレースも一安心です

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この額を次に手にする人にもぜひ大切にしてもらいたいので、来歴を額の裏に。このお城のレースの裏には黒の台紙に鉛筆で説明が書かれてあります(ちょー読みにくい・笑)。文法的に間違いもありましたが、そのままを記しました


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by jeweleyes1984 | 2017-06-16 11:43 | Antique Lace | Trackback

Gros point de Venice




これはgros point de veniceを「彫刻した」cravat(男性の襟飾り)です。天才彫刻家Grinling Gibbons の作品。如何にこのレースが高価なものだったかを09:45あたりで説明しています。V&Aミュージアムの収蔵品。実際のアンティークのgros pointも彫刻のように重厚で、もはや芸術作品といえるものです





化学的に処理して大量生産された現代のレースと、全て手で編まれたアンティークのもの。差はハサミを入れる時の「抵抗感」か?アンティークハンドメイドのものは切るのがそうとう難しい

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以前アンティークレースに関して、ヴェネチアングロポイントというタイプのニードルレースが、フランスルイ14世(1638-1715)時代に貴族の間で大流行し皆競って買ったため、国の財政を圧迫するほどまでになった。。。と書きました。お金がどんどんイタリアに流れたということでしょうか。たかがレースが(笑)それほど人の心を掴んだということです。当時は女性用ではなく、男性が、今の「ネクタイ」のようなかざり( cravat )や、ケープのような襟として使っていたようです。

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皆競って買ったというそのレースがこれです。これは17世紀ほど古いものでは無いはずですが、その技法がしばらく続いていて制作していた頃のものかもしれません。ネットではこの様なレースに「19-20世紀になってから、アンティークパターンを復刻したもの(’セカンド’と呼ばれるらしい)」のような説明がついていたりします。機械で織る事が出来るタイプのレースでは無く、模様が複雑すぎて、値段・需要・手間のどれをとっても20世紀に入ると採算が取れなくなっていたでしょう。ただ最近ではこの複雑なパターンに似た中国製のレースが出てきました。「驚愕のレース技法」で簡単につくれるようになったみたいです。近くで見れば違いは歴然ですけど、遠目にはこれがなかなか素敵なので困ります(笑)。私もドレスを作りましたけど。そしてこれもね。
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このレースの説明として「象牙のように見えるように作られた」とあり、納得です。わたしのものは極細の糸ですが、もっと太い糸で作られたアンティークのものは、その3D加減がレースであること忘れてしまいそうで、胸倉掴まれます(笑)。「柔らかさ」より、漆喰の浮き彫りか白磁の様。上のYou Tube の説明の中でも「もとの所有者のWalpole伯爵がパーティでこれ(木製・笑)を身に着けて来客を騙した」というエピソードを紹介していますが、厚みのあるダイナミックなレースは圧倒的な迫力で、レースの概念ふっとびますよ(笑)。様々な技法・種類のレースがある中で、私はこれが断トツ一番好きです。
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1cmX1cmを「刺す・編む」のに数時間かかかるみたい。。。私向きではないです(笑)

「レースと彫刻」と言えば、実在する教会(城)を描いた小さなレース作品を持っていた事を思い出しました。下のバラの花の部分が立体的にステッチされていて、レースではなく漆喰か象牙彫刻のように見えるものです。花びらにぎっしり糸が渡っていて、しかもそれにコテのようなものを当てて、微妙にカーブさせてあります。そのため、「糸で編んだ」というより、「彫った」感じに見えるわけです。ニードルレースという大きな範疇には入るのでしょうが、その種類の見分け方はさっぱりわかりません。ただ直感で「好き・嫌い」がはっきりわかるのでそれで十分ですけど(笑)。
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この葉書サイズのレース作品には Arbon on Lake Constance Mrs Buner home Church & Castle Her sister married man who owned castle Mr Stoffel と書かれてあります。編まれた塔のある建物は、西暦720年に初めて歴史に名が出て来るスイスにある古い城のようです。現在はこの建物は博物館になっているそうですが、たしかに1822年にはStoffel家(シルクリボンを織る会社)がこの城に移り住み、1907年まで所有していたという記録がWikipediaにあります。Bunerさんの妹がその所有者と結婚してここに住んだという事でしょうね。で、誰がこの作品を作ったの?





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by jeweleyes1984 | 2017-02-21 23:00 | Antique Lace | Trackback

リメイクする意味





プレーンなマネキンにアンティークレースのテーブルクロスを貼るという荒業リメイク(笑)

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ただ持っているだけではそれほどときめかない物を、リメイクするとどんな良い事があるのか、今回がとても分かり易いので記録しておこうかなーと(笑)。リメイクしたのは、いくつあっても大好きなドレスフォームです。お人形のドレス用、アクセサリーのディスプレイ用、自分用と、大小さまざま持っています。今回は、そこらへんに転がっていた(笑)胴体のみだったものをリメイクしました。

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まず、外国のサイトで首の部分についているパーツを見つけたのが「事の始まり」です。まったく、何がきっかけになるかわかりません。。。と言いたいのですが、気になるものは決まっていますから、当たり前で目に入ります。外国の家具に飾りとしてついているこれが好きなのです。finial と呼ばれるものですが、もうこれ見ただけで涎が出ているかもしれません(笑)。ドレスフォームでも、古いタイプにはこれがマストです。これとは全然関係ないものを眺めていたショップで、突然古びたこれを見つけました。その時、finialがとれていて、脚も無い胴体部分だけのドレスフォームがころがっていた事を思い出しました。アンティークほどではありませんが、ヴィンテージ程度はあり、何体かをどこかから手に入れたのに、その経緯がわからない(大笑)。母からもらったかもしれません。こんなかさばるものなのに、記憶が飛んでます。一つはペイントしなおして大活躍。もう一つは東京の娘にもらわれていき、そこでも活躍中。そして、残るのは胴体のみのもの。捨てるには惜しいこれを、何とかしないと。。

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                     大活躍中の「姉」
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                 今回生き返った「妹」


外国からアンティークのfinialが届く前に、脳内でどうやってこれを完成させるかを熱く妄想。今またアンティークブームで、脚の部分が3つになった木のものや、ワイヤーのものが流行っています。目指すはそこですが、脚だけを手に入れるのがいかに大変か、これまで様々に理想形を追求してきたわたくしですので、よーくわかっています。そこで、「アンティーク家具ショップ」のお兄さんに相談することにしました。古い家具部品も倉庫に沢山もっているらしいので(羨まし杉)。しかも、センス抜群だし、小うるさい要求も絶対解ってもらえます。

お兄さんが探したところ、倉庫に適当なものは無いので、お店にあったもう一つの同じコーヒーテーブルの脚だけを譲ってもいいという事に。わ~い♪これが一番理想形だったので願ったり叶ったり。あとは、どうやって胴体と脚部をパイプで繋ぐか。。。です。これが言うほど簡単ではありません。本体に穴をあけたり、金属を切ったり、ペイントしたり、どうしっかり固定させるか?。。。の果てしない心配事が。

脳の半分で木工作業の心配をしている間、別の半分で、味はあるがプレーンすぎる本体をどうするかを思案。トワレ布を貼る、花柄布を貼る等、様々な案が脳内に。レースもいいかも。そこで出ました、ずっと持っているだけだったすごいレースのテーブルクロス。何が凄いかというと、その複雑なレース使いと編み方でしょうか。「サンプラー」と呼べそうなほど多彩なレースの組み合わせで出来ています。

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                  横にして接着・乾燥中

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このフリンジ部分が編み糸だったもので、大部分はかぎ針編みとフィレレースに編んでから繋いで大きなテーブルクロスにしたようです。一部機械編み?のニードルポイントレースをパッチワークしています。大きさが1m四方の大きなもので、これだけの複雑な手仕事をするのに、相当な時間が掛かっているはずです。特に中央部分の円形のパーツは眩暈しそうなほど細かく(笑)、極細の糸をびっしりかぎ針編みしてます。わたしなら花びら一枚で撃沈です(笑)

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      お兄さんが激安で譲ってくれた木製の脚。これが手に入ったのは超幸運

もともとのテーブルクロスは、若干のほつれの他は、非常に状態の良いものでした。しかし、それを壁などに掛けて飾りたいか?というとそうでも無く、テーブルに掛けたいか?というとそうでもなく(笑)、本来の目的に使う気は全くありません。そこで、ハサミで切ってマネキンに貼り合わせたというわけです。スカート部分はフリンジが3段になっていますが、残ったもので取り外し可能なスカート状のものを2段作り、重ねています。もともとのフリンジは、こうしてほぼすべて利用出来ました。この点は、もとの作者に褒めて貰えるかも。

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     切りまくって(笑)余ったフリンジ部分も無駄にせずほぼすべて利用
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アンティークのものにハサミを入れるのは、大胆な私でさえ抵抗があります。でも今回のリメイクで、このまま「ただ持っているだけ」では得られなかった嬉しさが得られたと思っています。畳んでチェストに仕舞っておくより、毎日眺められるもののほうが見て楽しいですし、そのままの形よりずっと魅力的です。古いものと新しいもののコラボや、名も知らない昔の人達とのコラボは工夫することが試されるので、とてもチャレンジング(=脳の活性化~♪)。「古いものに新たな生命を吹き込み日々活用し愛でる」、それがリメイクする事の「意味」そして「楽しみ」だと思っています。

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                      完成~♪





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by jeweleyes1984 | 2016-10-02 11:05 | Antique Lace | Trackback

レースの整理



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布、レース。大好きです。でも使っているうちに乱雑になってきます。そこで、ある日意を決して徹底的に片付けることになります。今回はレースをカードに全て巻き直すところから始めました。カードは空箱を切って利用しますが、巻き終わりをどうするかが悩みでした。外国からレースを買うと、端をサージカルテープで留めてあったりします。これまで私は虫ピンを使ってみたり、クリップで留めてみたりしていましたが、今回は黒いヘッドの待ち針で統一しました。この色なら目立つので巻き終わりの位置がわかり、巻きがほどけるのも防げます。

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まず100 yen shopで透明なボックスとT型カードスタンドというもので収納のパーツを3つ作りました。。。というほどのものではなく、ただセットするだけです。「透明ケースとレース」。これが私のツボです。こういうスタンドが無いと、沢山のカード巻きのレースがばたばたと倒れて来ます。
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とりあえず使っていたDaisoの透明グッズも良いのですが、サイズが小さく軽すぎて大量のレースを支えきれません。これはまだ整理途中。何を使うと整理しやすいか色々考えるわけです。そして、良いアイデアが浮かぶように(笑)時々レースをカードにせっせと巻きますが、量が多いものは絡まって大変。でも、この作業結構好きですし得意です。こんなところだけ「我慢強い」わたしです(笑)。割とイライラせずに丁寧な仕事しますよー。
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そして完成です。。。って、大して前と変わらないように見えますけど、私「比」では大変な違いということになります。これまではあちこちからレースの端がだらしなく(イライラの元)出ていましたが、もうそれはありません。待ち針効果。見やすく、取り出しやすくなりましたから、涼しい秋にはレースを使ったドールドレスが作れる。。。かもね(笑)





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by jeweleyes1984 | 2016-08-24 15:46 | Antique Lace | Trackback

秋の日





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庭のローズヒップも色づき始めた今日この頃。気がつけば、あっという間に肌寒くなり、裁縫部屋にも暖房が必要かも。。。と考えているほどです。雲が風で流れると、あたりが急に暗くなったり明るくなったり。秋らしくてとても好きです。こんな日は、コートを着て、猛暑の中で編んだ毛糸のベレーを被り、秋のTowada湖へドライブ、いいだろうなー。「お蕎麦と味噌おでん付き」で(笑)。木々の葉がどんどん落ちる中をドライブ。素敵ですよー。。。でも、その前に仕事です。不平・不満を言わず(笑)、元気に仕事が出来る事に感謝。当たり前の事が、いつもそこにあるわけではありません。


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by jeweleyes1984 | 2015-09-30 11:53 | Antique Lace | Trackback

透ける美しさ


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アンティークレースは重ねることによって表情が出ます。窓に掛ける事で透ける美しさが。部屋の照明は暗めでどうぞ(笑)
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右は母のレースのドレスを人形用に作り変えたもの。様々な種類のコットンレースを接いである、とても凝った洋服で、何を作っても華のあるものになります。アンティークレースと同様、裁断するのが辛いところですが、最後の切れ端まで使い切る自信があります(笑)。
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                   アンティーク手刺繍の子供用ブラウス
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by jeweleyes1984 | 2015-01-22 11:13 | Antique Lace | Trackback

アンティークレースを飾る




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壁に額を飾ろうと思い、ピンを打ちました。額を飾ってみたところ、う~ん。。。びみょー。そもそも額を飾るのはなかなか難しく、思いがけず良い配置になることもあれば、間が抜けた様に(笑)なることもあります。そこで、アンティークレースをリメイクハンガーに掛け、ディスプレイしてみました。なかなかチャーミング。ずっと使い道の無かったアンティークのはしごレースをりぼん代わりに。この壁紙との相性も良し。

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              もともとはアンティークのアイリッシュクロシェの襟です








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by jeweleyes1984 | 2015-01-21 15:01 | Antique Lace | Trackback

超絶刺繍


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手仕事に関して、昔の女性達の根気強さはよ~く解っています。今では見慣れている刺繍やレースも、全て手作業の時代もありました。アンティークレースの模造品が無いのは、それを模造しても、全く採算が取れないし、する意味が無いからだ。。。と、言っていた専門家があります。それほど、製作に途方も無い時間・労力がかかっていたわけです。フランスルイ14世(1638-1715)時代、宮廷では、イタリアから超人気の Venetian gro pointを皆競って買い求めた為、国庫を圧迫するほどだったそうです。ま、本当に唸るほど素敵なレースなんですけどね。今も昔も、みんなレースに夢中。

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時代が進み、1830年代末には、それまで貴族や富裕層だけのものだったレースを、安く大量に供給するために、マシーンレースが本格的に生産されるようになりました。平民の私達にも、楽しめる時代が来たわけです。私は、アンティークの子供用ドレスを一枚もっていますが、最初、スカートの裾の細かい刺繍は、幅広のマシーンレースかと思っていました。あまりの細かさだったからです。でも、裏の糸の渡り方を見てみると、どうも手刺繍&カットワークのようなのです。はぁ~。。。全部手仕事?今では、お母さんが我が子の為に作ったドレス。。。と、信じています(笑)。5歳ぐらいの子用でしょうか。本当に、見る度、お見事。。。というしかない手仕事の例です。この一つの花模様すら、刺す根性の無いわたくしですので。
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by jeweleyes1984 | 2014-12-28 21:47 | Antique Lace | Trackback

petit point bag


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アンティークのpetit point やマイクロビーズのバッグをいくつか持っていますが、本当は単に飾って置くのではなく使いたい。何十年も経っているので、ダメージが気になるところですが、数少ないパーティへ出席する際は、迷わずアンティークのものを選びます。それに目を留めて話しかけてもらったり、話題になったりすることがあるからです。

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娘の結婚式に持ったもの。着たドレスはこちら。中央に、羊。娘が未年生まれなので、結婚と関係なく手に入れたのかもしれません。色合いもさることながら、口金の装飾も、なかなか綺麗です。とてもフォトジェニックなバッグです。
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                  地味な色合いですが、刺繍が細かいもの

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by jeweleyes1984 | 2014-12-26 13:10 | Antique Lace | Trackback


◆◇◆アンティーク素材の「救済」に日々奮闘中◆◇◆朽ちかけた布・レース・素材に新たな活躍の場と輝きを!


by jeweleyes1984

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