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非実用的




ただレースにギャザーを寄せて細いレースをジグザグで縫い付けただけで完成~♪お手軽です

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ネットの画像検索で「Black Chantilly Lace」を探すと、眩暈しそうなほど美しくデリケートなレースを沢山見る事が出来ます。ヴィクトリア時代、あるいは南北戦争時代に流行した喪装用でしょうか。白地のドレスに重ねるとその美しさが際立ちますね。でも、ヒールで踏んづけたりしたら修復不能なほど破けそうですけど(笑)

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昨日の日曜日、貼ったり塗ったりの別の手仕事がひと段落したので、ペイント・糊が乾くまでの間、黒のレースだけを入れているケースからレースを探しました。これ多分シャンティリーですね。襟を作る分はありそうなので、いつものように「あるものだけ」で作ってみました。手に入れてからも10年ぐらい経っていそうですから、もうかなり使わずに放っておかれていたものです。アンティークですから完璧ではないものの、破れもほんの少し。それでもレースモチーフをとじつける時、少しでも力をいれて糸を引くと微かに手に感じるピリピリ感。。。おーっと、危ない危ない(笑)。でもさすがシャンティリー。光に透かしてみると本当に美しい。実用的ではありませんが、形になって良かった。襟として使おうと思えば使えない事もないですけど、飾って楽しむ事にします。

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以前に作った「頭痛のするハンガーのリメイク品」(笑)は本当にディスプレイにはぴったりで頼もしい。特にアンティークものはこのハンガーに掛けると絵になります









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by jeweleyes1984 | 2017-10-16 13:25 | Antique Lace | Trackback

8/10 ドレス出来た





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いや~、出来ましたね。くじけそうになりましたけど、何とかなるものです。今、王道ドレスに取り掛かっていますけど(10/10)、材料も型紙も用意して、パーツを一つ縫ったところで中だるみ(笑)。そんな時の気分転換にとても良いのが、お人形ドレスをしまっている和箪笥を「掘る」事(笑)。何か手を抜けるもの無いかな~。。。で、見つけました。なかなかクラッシックなドレス。Circleちゃんサイズです。一体、いつ作ったのか、記憶はうっすらとしかありません。かなり凝ったデザインで、もとは古い和風の作品だったものを、ドレスに変えたように思います。

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メインの布は良い具合に色が褪せている織模様のある黒地。これに別な黒い布を合わせようとしても、しっくりくる「黒」がありません。どちらかというと、茶色が合うほどのくたびれ具合(笑)。スカート丈を少し伸ばすためにプリーツを畳んだ張りのあるシルクのアンダースカートを付けましたが、渋い濃い抹茶色を合わせました。あとはひたすらレースを「乗っけ盛り」。元のシンプル目のスタイルも良かったんですけど。。。レースを付け加えるとレースの消費には良いのですが、いつもと同じく、レースの下に好きだったレースが隠れてしまいます。なかなかこの複雑な気持ちを乗り越えられません(笑)

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「ええーっ??」。。。というほど、見つけた時新鮮な驚き。私が作ったんだっけ。。。?と思ったほど(笑)記憶は完全には戻らず。でもリメイクしちゃったから、いいです

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by jeweleyes1984 | 2017-07-14 12:49 | Doll Dress | Trackback

レースよりも




レースのドレスフォームにレースのブラウスで訳わかりませんが、いたって幸せです(笑)

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外国からアンティークレースの入った箱が届いて、思ったより重量があり、高かった送料も納得しました。画像で見ただけでは、どのくらいの重さになるかはわかりません。その醤油で煮しめたような沢山のレースの中に、アンティークのブラウスが入っていました。もとから入っている事は解っていましたが、レースへのおまけのようなもので、ぼろぼろの使えないものだろうとおもっていました。ところが実物をみると、あらら、主役のはずだったレースよりこちらのほうが価値ありそうです(笑)。全体に細かいピンタックがとってあり、それを極細糸で編んだアイリッシュクロシェレースのモチーフで繋いであります。袖には細かい刺繍。もともと期待していないので、きちんと見ていませんでしたが(笑)、実物を見てそのデリケートな作りに刺激され、俄然補修・リメイクする気が起きました。このスタイルから考えると100年以上は経っているはず。ヴィクトリア時代でもないと、こんな手間のかかる手仕事はしませんし、こんなデリケートなもの着ませーん(大笑)

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眩暈しそうなほどの細かいピンタック

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袖のデリケートな刺繍

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ソフトなレース素材の襟を立たせる為に、カーブさせた金具が取り付けられています。面白い。この金具の名称を見た気がするのですがたどりつけません。まさか自分の目で見る日が来るとは思わなったので深く気に留めず、残念。


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背中部分は大きく切り取られていた為、ヴィンテージのレースをはめ込みました

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本来下にスカートかぺプラムがついていたようですが、これまた切り取られていたので、周りをぐるりと手持ちのレースで縁どりをしました

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かんせ~い♪ 生き返りました





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by jeweleyes1984 | 2017-06-28 12:01 | Antique Lace | Trackback

昨日雨の日のお仕事




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先日人形部屋を一部掃除、整理しました。ちゃんと拭き掃除も。でも、眺めているうちに、また配置を変えたくなったりします。小さなlぬいぐるみをアンティークのジュエリーボックスに「詰め込んで」(笑)いましたが、それをレース関係と交換しようと思い、Circleちゃんにドレスを作った残りのgros pointレースを手にしました。そこからはるかに飛んで(笑)、額装のお仕事。。。じゃなくて大(おお)仕事になりました。

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巻いてあったgros pointレースをほどくと、中にレースで編んだお城の「絵」。あらら、これはもうはらはらと崩れて来そうなので、この間修理したんでしたー。きちんと修理出来たんだから額装しないとねー、と自分に言ってみる(笑)。ちょっと忘れてた(笑)

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額装の場合、白のレースの下には本来は目立つように「黒」の紙や布なのでしょうが嫌なので(笑)、淡いピンクのアンティークシルクを敷きました


部屋を見まわしたところ、良い額がありました。これは、もともと小さな浮世絵が3枚セットで入っていたもの。田舎のフリーマーケットで一目で気に入り、3年ほど前に手に入れました。母とよく行っていたころです。買った時は良い出来のものだと思ったのですが、ひょっとすると単にオリジナルをプリントしただけのものかもねー。。。と疑問も。この額を使ってgros pointレースとお城のレースを額装することにしました。ただ入れただけでは面白くないので、手持ちのアンティークレースを飾りに。両端が切りっぱなしのタイプなので、ジグザグミシンでかがりました。もとからそうだったように綺麗に出来て私がびっくり。ミシンもなかなかデリケートないい仕事します(笑)。

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飾り用のアンティークネットレースは全て縁かがりをしました。。。って偉そうですが、おしごとをしたのはミシンですから(笑)。素晴らしい
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      超幅広&厚手のアンティークシルクリボン。何に使ったものかなー

さて、額装ですが、ぴったりはめ込むのもなかなか骨の折れる作業なのですが、無事に出来上がって、アンティークのシルク幅広リボンを見つけましたので、飾りました。gros pointレース同様、これまたハサミを入れるのがためらわれるお品(笑)です。とにかく厚手で、とにかく立派。リボンに「格」があるとすれば、これはひれ伏すレベル(笑)。使い道が普通ではなかったはず。宗教用(vestment)とかね。ですから、ハサミを入れる時「ほんとに切っちゃいますけど、よろしいでしょうか?」(汗)。。。でも、ずーっとあるんだから、もう使ってもいいでしょう(笑)

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額装して気が付きましたが、gros pointのレースはところどころ細い金具でつないであります。糸で出来そうなのに、不思議です

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さて、レースに「おうち」を取られちゃった浮世絵グループです。外したところ、これが「刷った」ものだと分かりました。機械印刷したものではありません。この発見は、かなり嬉しい。写楽の有名なオリジナルを縮小して彫ったものだと思うのですが、雲母刷りまでしてある良いものでした。このまま仕舞ってしまうと、またその他のものに紛れるので、余っていた額を使って、また額装することに。これもただ入れただけでは面白くないので、得意の「ドールハウス用壁紙」を使ってみました。ぜんぜん雰囲気が変わって、いい感じ。前よりずっと魅力的になりました。額は私が黒く塗ったもので、クラッシックな雰囲気でこれまた大満足。額装だらけの一日となりました。雨も降ってるし、ばらばらだったものもまとまり、かなりの達成感(笑)

※。。。「アダチ版画」のように、職人さんの手仕事で復刻版をつくっている会社もあるんですね。安心しました。これはこのレベルの作品だと思います
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        額をとられちゃった浮世絵三枚。前より良いおうちが出来ました
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両側にgros pointを置いて満足気な「お城レース」。おうちが出来てデリケートなレースも一安心です

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この額を次に手にする人にもぜひ大切にしてもらいたいので、来歴を額の裏に。このお城のレースの裏には黒の台紙に鉛筆で説明が書かれてあります(ちょー読みにくい・笑)。文法的に間違いもありましたが、そのままを記しました


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by jeweleyes1984 | 2017-06-16 11:43 | Antique Lace | Trackback

7/10 は gros pointで



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ドレス7を作りました。土台になっているのはヴィンテージのドレスに私がレースをこれでもか(笑)とつけて、大きい子用にと思い「塩漬け」にしておいたもの。良く見るとほそーいゴムが縫い付けてあって、スモッキングのように微妙にギャザーが寄るデザインになっています。綿素材がとても柔らかく、縫っていてほんわかした気持ちになるほど手触りが良く、指に伝わる素材の感触が楽しめました。

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リメイクですから、なるべく元の形を利用して(手抜きして・笑)Circleちゃん用のドレスを作りましたが、今回はBru「お約束」(笑)の襟元を開けるデザインです。前身頃に、「最強」のアンティークレース、gros pointを貼りました。いや~。生徒達の表現を借りると、「これ、やばい。。。」(大笑)圧倒的な美しさで、レースの存在感が半端ない。しかも、Circleちゃんに良く似合ってるし。技術不足をカバーしてくれるレースの「力」(笑)でも一応頑張って土台に付けた「これでもかレース」がほぼ。。。どころか全然みえませ~ん(笑)。またしてもジレンマですが、「この隠れた土台があったからこそ、gros pointのレースが生きたのだ」と念仏を唱える事にします。ただし、後ろ身頃は努力の跡が見える様にgros pointレースを付けていません。
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努力の跡が見える(笑)後ろ部分


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スカートは適当とは思えない(笑)奇跡ともいえる理想的な分量。元のドレスのスカート部分を全て使いました


これまでも様々なアンティークレースを使って手仕事しましたけど、これは「別格」という感じです。モチーフを切り離す必要があったので、ハサミを入れましたけど「罪悪感」すら感じました。モチーフとモチーフをつなぐブリッジの糸があまりにも細く(ミシン糸程度)、デリケートで眩暈しそうです。でも、しまっておいても意味が無いので、活用した方が良い。たぶん今から100年ほど前にこのレースを作った人も喜んでくれるはずです。


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これまでのドレスで一番似合う~♪「フォトジェニック」といいますけど実物はさらに美人なレース

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この技法では立体感を出すため糸を束にし、それを芯にしてかがるというさらに手に込んだ事をします。またパターンがとても複雑であることも大きな特徴で、襟などに仕立てる場合を除いて左右非対称らしい(笑)ので、ドレスを作るときはとても困ります。繰り返しのパターンが見つからず、どこをカットして良いのかわかりません。失敗は許されないのにね(笑)。勇気要りますよ。



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by jeweleyes1984 | 2017-06-06 13:11 | Doll Dress | Trackback

掘ってみました




      実はこのほかに、ブルーのクラッシュベルベットの素材があったような。。。
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テートちゃんの新しいドレスを縫うため、帽子に合わせるブルー系の素材とアンティークレースを発掘してみました。考古学の発掘も面白そうですけど、家の中の「素材発掘」も楽しいものです(笑)。思わぬ副産物も出てきますので。この材料をしばらく眺めて、気力が満ちるのを待つ作戦です。

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副産物。赤系のシルクのドレス材料と、古い蚊帳を染めたペチコート用の素材。今使っているもののほかに、まとまって出て来て、これで20年は大丈夫そうです(笑)



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by jeweleyes1984 | 2017-05-24 09:16 | Sewing・Knitting | Trackback

アクセントに



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グロポイントレースの切れ端があったので、少しカットしてドレスに付けてみました。アンティークレースの下もアンティーク。。。どんどん重なって見えなくなるというジレンマです。でも少しだけでも「雰囲気良し」なので無理やり納得。
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by jeweleyes1984 | 2017-03-07 16:55 | Doll Dress | Trackback

Gros point de Venice




これはgros point de veniceを「彫刻した」cravat(男性の襟飾り)です。天才彫刻家Grinling Gibbons の作品。如何にこのレースが高価なものだったかを09:45あたりで説明しています。V&Aミュージアムの収蔵品。実際のアンティークのgros pointも彫刻のように重厚で、もはや芸術作品といえるものです





化学的に処理して大量生産された現代のレースと、全て手で編まれたアンティークのもの。差はハサミを入れる時の「抵抗感」か?アンティークハンドメイドのものは切るのがそうとう難しい

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以前アンティークレースに関して、ヴェネチアングロポイントというタイプのニードルレースが、フランスルイ14世(1638-1715)時代に貴族の間で大流行し皆競って買ったため、国の財政を圧迫するほどまでになった。。。と書きました。お金がどんどんイタリアに流れたということでしょうか。たかがレースが(笑)それほど人の心を掴んだということです。当時は女性用ではなく、男性が、今の「ネクタイ」のようなかざり( cravat )や、ケープのような襟として使っていたようです。

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皆競って買ったというそのレースがこれです。これは17世紀ほど古いものでは無いはずですが、その技法がしばらく続いていて制作していた頃のものかもしれません。ネットではこの様なレースに「19-20世紀になってから、アンティークパターンを復刻したもの(’セカンド’と呼ばれるらしい)」のような説明がついていたりします。機械で織る事が出来るタイプのレースでは無く、模様が複雑すぎて、値段・需要・手間のどれをとっても20世紀に入ると採算が取れなくなっていたでしょう。ただ最近ではこの複雑なパターンに似た中国製のレースが出てきました。「驚愕のレース技法」で簡単につくれるようになったみたいです。近くで見れば違いは歴然ですけど、遠目にはこれがなかなか素敵なので困ります(笑)。私もドレスを作りましたけど。そしてこれもね。
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このレースの説明として「象牙のように見えるように作られた」とあり、納得です。わたしのものは極細の糸ですが、もっと太い糸で作られたアンティークのものは、その3D加減がレースであること忘れてしまいそうで、胸倉掴まれます(笑)。「柔らかさ」より、漆喰の浮き彫りか白磁の様。上のYou Tube の説明の中でも「もとの所有者のWalpole伯爵がパーティでこれ(木製・笑)を身に着けて来客を騙した」というエピソードを紹介していますが、厚みのあるダイナミックなレースは圧倒的な迫力で、レースの概念ふっとびますよ(笑)。様々な技法・種類のレースがある中で、私はこれが断トツ一番好きです。
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1cmX1cmを「刺す・編む」のに数時間かかかるみたい。。。私向きではないです(笑)

「レースと彫刻」と言えば、実在する教会(城)を描いた小さなレース作品を持っていた事を思い出しました。下のバラの花の部分が立体的にステッチされていて、レースではなく漆喰か象牙彫刻のように見えるものです。花びらにぎっしり糸が渡っていて、しかもそれにコテのようなものを当てて、微妙にカーブさせてあります。そのため、「糸で編んだ」というより、「彫った」感じに見えるわけです。ニードルレースという大きな範疇には入るのでしょうが、その種類の見分け方はさっぱりわかりません。ただ直感で「好き・嫌い」がはっきりわかるのでそれで十分ですけど(笑)。
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この葉書サイズのレース作品には Arbon on Lake Constance Mrs Buner home Church & Castle Her sister married man who owned castle Mr Stoffel と書かれてあります。編まれた塔のある建物は、西暦720年に初めて歴史に名が出て来るスイスにある古い城のようです。現在はこの建物は博物館になっているそうですが、たしかに1822年にはStoffel家(シルクリボンを織る会社)がこの城に移り住み、1907年まで所有していたという記録がWikipediaにあります。Bunerさんの妹がその所有者と結婚してここに住んだという事でしょうね。で、誰がこの作品を作ったの?





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by jeweleyes1984 | 2017-02-21 23:00 | Antique Lace | Trackback

いい調子です





        「棚からぼたもち」のアンティークレースでドレス出来た~♪
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ヴィンテージのベルベットパンジーが大好物です


外国から荷物を受け取った時、再利用できるパッキング材料は保存しておきます。でもこれもある程度までで、時々整理が必要になります。先日使えるものを探していたら、そのパッキング材料の中から巻かれたレースが3つ出て来ました。「はぁ?」一瞬わけわからず(笑)。プレゼントだったものか?いくら「適当」なわたしでも、これはありえない状況です。「また材料増えちゃった」ですが、なかなか素敵なアンティークレースだったので、気を取り直して「材料減らし」をすることにしました。

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先日ミニョネットにハンカチで作ってあげた下着を見ていて、まあ下着だからいいんですけど、いまひとつ納得がいかず引っかかるわけです。見なければいいのにね(笑)。これだって一枚のヴィンテージハンカチのレース部分を惜しげもなく切って作ったので、決して「悪いお品」ではありませんのよ(笑)。そこで結局、「レースの上にレースのジレンマ」作業となりました。もう頭を切り替えて、「それが正しい」と考える事にしました。下になってしまうのがどんなに素敵なアンティークレースでも、ほんの少し透けて見えたり、数ミリ見えるだけでレースオンレースは魅力的なのだ(念仏)と思う事にしました。これでたぶん、今後アンティークレースがかなり消化出来そうです。

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     靴・帽子はこのガラスケース入れましたが蓋が閉まりません。困ったね(笑)

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この調子でどんどんドレスふやしましょうね~♪がんばれわたし(笑)
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by jeweleyes1984 | 2017-02-13 14:13 | Doll Dress | Trackback

雪の日の手仕事




水色のりぼんを少しくすんだブルーに染めました。ブルーグリーンのような色合い
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とにかくいっぱいある素材を何とか形にしないといけませんから、あちこちから出て来るアンティークのベビー帽などを人形用に作り替えます。今回は2つ。一つはアンティークの繊細なハンドメイドレースの帽子をお人形に合う形にしました。大好物のホニトンレース。もともとは二つ折りのハンカチのようなプレーン過ぎる形でしたから、イライラ&面倒くさがりの私には珍しく(笑)針金にレースを巻いてフレームを作り、元の帽子の一部にギャザーを寄せてまつり付けました。切らずに形にするのでこれが大変。透ける感じを生かす為当然裏無しですが、ブリムは立たせたいので糊付けして固めました。もう焼海苔みたいにパリンパリンです(笑)

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もう一つはアンティーク~ビンテージのニットベビー帽。とても素敵で凝った編み方(コイル編み)ですけど、そのままではどうにも人形用にはパワー不足。魅力中途半端で、ずーっと使い道が無いままでしたが、二つに折り後ろを縮めヴィンテージの花で飾ったらとても可愛い。これがまた和ビスクに良く合います。
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ぼんやりドキュメンタリーを見て冬の夜長(はぁ~。。。古い言葉)を過ごすのも良いですが、手仕事をすると何かしら「生産」している気分で嬉しくなります。私が使っている素材は、誰かが「いらなーい」と、手放したものですから、ほぼ捨てられる運命だったわけです。私にとっては煮しめたような(笑)アンティークレースなど、見ているだけて吹雪を忘れさせてくれるほどの魅力がありますけどねー。いえ、吹雪も好きなんですよ。最近は仕事が終わった夜9時半ごろから、雨・風・吹雪の日でも近くを散歩してます。とても良い気分転換になります。
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これまたほったらかしだったヴィンテージのガラスのお花のネックレス。この子にはとても良く似合います。下着姿で失礼。ドレスはのんびりこれから。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

     ふとおもいたって、このネックレスに新しいビーズパーツを少し加えました
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                    新旧のコラボ~♪


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by jeweleyes1984 | 2017-01-25 16:08 | Doll Dress | Trackback


◆◇◆アンティーク素材の「救済」に日々奮闘中◆◇◆朽ちかけた布・レース・素材に新たな活躍の場と輝きを!


by jeweleyes1984

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