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これは誰?ー猫額庭から(13)




10cmほどの大輪のばらです。「私は誰でしょう?」。。。これは、うどんこミニばらの、今の姿です(汗)。雪の降る地方ですから、もうこれが最後の花です。湿気があり、暑く、風通しが悪い→うどんこ病発生。。。の時期が過ぎましたので、それなりに元気ですが、「ミニばら」のはずだったんですけどねー(笑)。何が起こるかわかりません。もともと、「ミニばら」と、私が思い込んでいただけなのかもしれません。来年はどうなることやら。これから、越冬です。
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                           (おまけです)
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ノブドウが、近くの野原から塀を越えて、歩道に向かって伸びていましたので、もらってきました。一緒に仲良く入っているアイビーは、庭からです。どなたかがノブドウを、「山のほうせき」と書いていました。お上手ですねー。ぴったり。これから私も、そう呼ぶことにします。自然が作る天晴れな色合い。綺麗です。





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by jeweleyes1984 | 2014-11-11 14:01 | Flower | Trackback

Redwork




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Redwork という刺繍をご存知ですか?白地に、シンプルな赤のステッチで、人物・動物・花・果物などを刺したものです。20cm四方ほどの「絵」を沢山つないで、ベッドカバーにしたり、ランナーにしたりします。絵柄はプリミティブと言っていいほどで、洗練されてはいないのですが、これまたどういう訳か(笑)、むやみに心惹かれるものがあります。「へたうま」の絵のような懐かしさ、なのです。
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この刺繍がRedwork あるいは、Turkey Red Work と呼ばれるのは、19世紀になって、それまで洗うと色落ちしていた「赤」の糸が、トルコで色落ちしないものが作られるようになり、刺繍に使えるようなったからです。アメリカにredworkのパターンが伝わったのは、南北戦争の少し前だそうで、この色落ちしない赤色の糸のおかげで洗濯がきき、日常のものに刺繍出来るようになりました。雑貨店では、15cm四方のモスリンに、赤いインクで簡単なパターンをスタンプで押したものが売られ(ペニースクエア)子供達の刺繍の練習にも使われました。そして、これが何枚か溜まると、繋いでベッドカバーにしたようです。

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今日私達が目にするアンティークのレッドワークの作品は、その多くがベッドカバーです。それも、子供達の日常を描いたような、素朴な絵柄がほとんどで、このベッドカバーを使えば、良い夢が見られそうなものばかりです。親の深い愛情も感じます。男の子用には、全てブルーの糸で刺した Blue Work のものもありますが、やはり、「赤」が魅力的です。いつものことですが、何枚か刺繍しただけで、作品になっていないものを手に入れていますので、数年ぶり(いや10年ぶりぐらい?)に、それを繋ぎあわせて、ウォールハンギングを今製作中です。レースを選んだり、土台布を何にするかで、悩み中。普通とは違う、わたし流の Red Work にしたいと思っています。だれかさんとの、100年を超えた共同作業ですので、その人にも喜んでもらえるものを作りたい。



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さてこれが、アンティーククレイジーキルトの裏側です。絶句。。。この裏地のシルクと綿をほとんど取り除きました。その後,薄いシルクの破れを補修する意味もあり、接着芯で全て裏打ちしました(ここまでの作業で眩暈がしましたー&腰が痛くなりましたー)。片付けで見つかった理想的な布で、これから裏を付けます。ほどいて洗って、アイロン掛けをしたシルクの着物は、今回はパスすることにします。目的にぴったりのものが見つかってよかった。何だか、何年も、裏地で悩んでいたような気がします(笑)。裁縫部屋のリフォームの威力は凄く、素材は見つかりやすく、作業をしたり広げてあれこれデザインを考えるスペースも出来、仕事がサクサク進みます。




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by jeweleyes1984 | 2014-11-09 00:28 | Sewing・Knitting | Trackback

ハンドメイドクッション




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外国には、カンバスにテントステッチで刺す、ニードルポイントと呼ばれる刺繍があり、バッグやクッション、あるいは額装して楽しみます。これが極小な刺繍になると、petit point(プチポアン)となります。Downton Abbey にも、クッションや、bell pull(召使を呼ぶ為の引き紐のようなもの)に、刺繍がされています。最高峰は、Aubusson(フランス)の「織り」のもの。それに対して、ニードルポイントはカンバスに糸で刺繍されたものです。同じように見えて、Aubusson の美しさは、格が違う。。。と言えます。切れ端でも額装に堪えるほどで、アンティークのものも目にします。


私の得意技といえば、他の人が途中で投げ出したものを引き継いで、作品として完成させる。。。という事でしょうか(笑)。単にちゃっかり手間を省いているだけ。。。とも言えますが。外国のサイトを眺めていると、時々、カンバスに途中まで刺繍してあるものや、刺し終わった段階で放っておかれたようなものを目にします。後でバッグにしよう。。。と思い、そのままになってしまったのでしょうか。とてももったいない事です。刺すには、相当の時間と労力が必要ですから。「不要」になったものを、私は素材として利用させてもらっています。
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さて、そんな素材。クッション好きの私としては、なにはともあれ、クッションを作ります。ヴィンテージのフリンジ・ブレードを手に入れ、縫い付けて出来上がりです。表情がすっかり変わります。
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            Aubussonとはいかなくても、なかなかの力作の刺繍です。

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これは刺繍したものではなく、織りのもの。原作は有名な The Lady and the Unicorn で、中世(1500年頃)フランドルで織られた、6枚のタペストリーです。5枚は、人間の五感=味覚・聴覚・視覚・嗅覚・触覚を表していて、あとの一枚が「我が唯一の望み」=「愛」「理解」を描いているとされています。クリュニー美術館(中世美術館)所蔵で、ほとんど貸し出される事はないのですが、2013年、日本で公開されました。私のものは、ポジティブオルガンを弾いていますので、「聴覚」のタペストリーの一部ですね。原作を模したタペストリーは、沢山作られています。これはクッションになったものを手に入れ、フリンジのみ付けました。




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by jeweleyes1984 | 2014-11-05 00:28 | Sewing・Knitting | Trackback

少しずつ部屋らしく





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「飾りすぎ」には注意しないといけませんが、少しずつ、居心地良くなってきました。もうすぐカーテン、ソファー(ベッド)を入れます。今日は、ガラスシェードを2つ手にいれました。透明ガラスのアンティークタイプで、以前から使ってみたいと思っていたので、とても楽しみです。馴染んでくれると良いのですが、これまた、実際取り付けてみないとわかりません。「夢の部屋」には、まだまだ。。。(汗)


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このスチールテーブルの天板は、もうすぐ木製のものに変えます。天板は濃茶、本体は、グレイグリーンにペイントの予定。
                                     



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by jeweleyes1984 | 2014-11-04 03:30 | Room Renovation | Trackback

片付けをすることで出来たキルト



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リフォームを始める前、仕事以外の時間は、ほとんど2階の人形部屋か、テレビのある部屋で過ごしていました。今は、ほとんどの時間、改装中の部屋で過ごしています。時々、夫が様子を見に来ます(笑)。
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今回片付けをしてみて、縫い物をする時、今までいかに非効率的だったかが解りました。材料は半端無く持っているので、さて何か作ろう。。。と言うとき、材料が視野に全て入らない。それでも「人形用」の材料は、特別一箇所に集めているつもりではいましたが、素材、レース、ブレード等々、幾つかの箱に入っていて、どれに何が入っているのかきっちりチェックすることもせず、「見ない事に」していました。「いつか整理しよう」と思いつつ、かれこれ20年ほど。。。(汗)。今回「整理と片付け」が実現しました。


アンティークのクレイジーキルト(crazy quilt)が好きなのですが、以前手に入れた小さなブロックの中で、あまり上手に刺されたものではないのがあり、目に入っていても、リメイクする気持ちが起きませんでした。ところが今回、レースの中でも早く使い切りたいグループが見つかり、これを組み合わせて「なんちゃってクレイジーキルト」を完成させました。ばんざ~い!でも、ほとんどミシンでレース、ブレードをどーっさり縫いつけただけですので、気楽なものです。嬉しいのは、かなりの材料を使い、減らせた事。アンティークのクレイジーキルトは、ステッチ・刺繍に、もうショックを受けるほど素晴らしいものがあるのですが、この方のは、「ただ接いで、超単純な飾りステッチをした」程度。配色もびみょーで、かなり低レベル(笑)のものです。100年を経て、私とのコラボとなったわけですが、私に言われたく無い。。。って、草葉の陰で呆れてますよね(笑)。ごめんなさいねー。

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これを作るにあたって、片付けの威力で、必要なものがサクサク見つかりました。「整理整頓」されていると、本当にストレス無く、作業時間の節約になるんですねー。思い知りました



さて、ほったらかしのブロックが完成しましたので、いよいよ懸案の大型クレイジーキルトの修理にかかろうかと思っております。裏打ち用には、ヴィンテージ着物を解いて洗濯し、アイロンがけをすでに終えております。これまた片付けで目にしたことで、さっさとやれました。下の画像でもお分かりのように、上の「なんちゃって」とは、格が違います(笑)。2階にも、もう少し小型のものをタペストリーとして飾っていますが、「これぞクレイジーキルト」と呼べるものです。しかも、世界にはさらに上級のものが存在します。恐るべし、手仕事わーるど。
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状態は、シルクがそこかしこで薄くなり、破れかけております。裏はもう、悲惨。まず裏から補強したうえで、シルクで裏をつけるつもりで、裁縫部屋のリフォーム完成の折には、それを祝って(笑)壁にディスプレイします。ずーっと「してあげたかった」補修で、もう、掛けるバー・金具も黒くペイントし、準備万端。自分を追い込んで、やる気にさせるのが一番効果的です。
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            ステッチは多彩で丁寧な仕事です





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by jeweleyes1984 | 2014-11-02 13:49 | Sewing・Knitting | Trackback


◆◇◆アンティーク素材の「救済」に日々奮闘中◆◇◆朽ちかけた布・レース・素材に新たな活躍の場と輝きを!


by jeweleyes1984

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